妻がブックオフに行くと
まず見に行くコーナーが決まっている
自動操縦です
行くところは
「鬼滅の刃」のフィギュアコーナー
不死川玄弥のフィギュアを見せてくる妻
私はブックオフに行くと
ゲーム、フィギュア、本のコースをさらっと見るようにしている
その中で気になったものをじっくり確認するようにしています。
その日はガンプラが気になった。
定価よりいくら高いのか?
その場でネットで調べてみると
定価より少し高いくらい
定価と同じ値段のガンプラもあった
転売ヤーって大変だな
その後
なんだかんだで
いろいろと見て回っていた。
ふと気づくと
私の背後に妻の姿が。
ひとつの箱を持って私に見せてくる
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」で活躍した不死川玄弥のフィギュアを見せてくる
妻の好みと大きく違うので
「それのどこがいいの?」と思わず聞いてしまった
すると悩み始める妻
「うーーーーーん」
「うーーーーーん」
「うーーーーーん」
旦那「そんなに悩まなくてもいいよ」
「本当に欲しいいの?」
また悩み始める妻
「うーーーーーん」
「うーーーーーん」
「うーーーーーん」
目の前のものが欲しくなる妻
一時悩んだ後に
回れ右して陳列棚に返しに行く妻
旦那「お~い。返しに行くんかい!」
この後、妻にいじりながら説教しました。
「欲しいものを計画的に買いなさい」
「家計簿見せようか?」
妻の買い物欲求は鬼滅の刃のグッズだけではありません
日常の買い物でも
目の前に物があると欲しくなるようです
食料品や日用品の買い出しの時も
最初に計画していた以上に買ってしまいます
場合によっては、買い物袋一つで十分な予定が
買い物袋二つでも足りないこともあります
そんな妻に注意すると
最初の頃は「次から注意するね」
と素直な返事が返ってきていましたが
今では「私の買い物でストレス発散しているの!」
と居直ってきます。
禰津子ちゃん大好きなのはわかるけど・・・ライバル多いよ
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