旦那(サッサー)の再就職の面接で失敗したお話
一言で言うと
喋りすぎて失敗した。
という感じです。
面接で一緒になった人はしゃべらないニコニコ君でした
一緒に面接にいった人は
別名「しゃべらん君」
しゃべらん君は
お話が得意ではなく
あまりというか全く話さない
話し始めると焦って話してしまう傾向があるようです。
そのため
一方的に旦那が話し続けたそうです。
調子に乗った旦那は余計なことまで話してしまったそうです。
一方
しゃべらん君は終始ニコニコと笑顔で話しを聞いていました。
しゃべらん君の評価が高いわけではないですが
二人いるとどうしても相対評価です。
そしてお話しする時間が長くなると余計なことをしゃべってしまいます。
結果
口を滑らせてしまった私の評価が下がりました。
ミーノに相談するともっと悲惨だった
失敗した
残念だ
と思い
ミーノに相談すると
ミーノの再就職の面接では
圧迫面接だったようで
「それじゃあダメなんだよ」と結構きつい言葉で言われたりしたそうです。
おいおい再就職の面接で圧迫面接!!!
若者を面接するわけではないんだよ。
まして
今の今まで「職歴なし」とかでもない。
圧迫面接して何を見るのだろう
ミーノは不思議とパワハラ上司を引き寄せます。
どうやらミーノはそういった人間関係を引き寄せる特性のようです。
まあ
ミーノの場合割り切りがよく(よすぎ)
落ちたら落ちたで後にも残さない
そもそも面接も終わってしまえば過去のことなので
「どうでもよい」ことのようです。
それに
そんなに給料をもらえるわけでもないので
頑張るつもりなんてないよ
と割り切っていました。
要は
俺たちの変わりはいくらでもいるが
安い給料しか払わない会社の変わりもいくらでもあります。
そのとおり
で気にすることもありません。
とはいいながら
ミーノは行った先では結構うまくやる。
良い意味でも悪い意味でも割り切りが良すぎです
旦那の面接の結果は
結論からいいますと
旦那もしゃべらん君も落ちました。
面接で失敗したな
と思っていても
不思議なもので落ちても何も感じませんでした。
こんなものなのでしょうね
面接など入社のための通過儀礼でしかありません
妻もいろいろと経験しているそうです。
簡単に面接受かって喜んでも
仕事に対する評価は低くて扱いが雑ですぐに会社を辞めたこともあります。
面接で好感触がなくても
入社してみると自分の強みを生かせるところだったりする場合もあります。
結局
働いていて幸せ感じるところじゃないと、受かっても「よかった」とは思えないし
不幸になる場所で働いたら心が病むか、すぐに仕事辞めたくなるのがオチなので
受かる受からないで一喜一憂してもしかたありません。
いずれお話しますが
私の知人に
それこそ「七転び八起き」のごとく
七回転職した人もいます。
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