カピー(妻)は軽い買い物依存症だと思っていたレッサー(旦那)
妻には妻の理由があるようです。
買い物依存症と言っても軽度ですよ。
ブランドもののバックや服やアクセサリーを衝動買いする
昼は有名な喫茶店でランチ
・・・・・
などといった意味不明で理解不能な買い物を平気でするわけではありません。
家計をぶっ壊すようなことはしません。
買い物衝動からくる買い物依存症は女性の本能
たぶん買い物嫌いな女性はいないと思います。
買わなくても化粧品売り場、洋服売り場に行くと女子力アップした気がする。
レッサー(旦那)もわかります。
理屈で考えて「そうなんだろうな」と思います。
感じることも腑に落ちることもありませんが・・・
子供の時から〇〇君が好き
女の子の周りは自分をチェンジさせる情報やアイテムが沢山あります。
そして化粧やメイク一つで大きくチェンジする女性
男性からの対応が変わったりすると
化粧品や服一つで世界が変わると感じます。
そんな経験を多くの女性がします。
すると商品売り場で置いてあるアイテムはただのアイテムではなく
自分が使った時にどうチェンジさせてくれるか?
という魔法のアイテムになります。
女性が商品を選ぶときに
なかなか決まらないのは
魔法でチェンジした自分を想像しているからです。
化粧品売り場にある鏡は
Vtuber顔負けの美人が写っているそうです。
カピー(妻)が解説していました。
レッサー(旦那)もそう思います。
別にアイテムを買うのは構いません。
限度さえ守ればOKです。
年の差ということで
我慢することも多いカピー(妻)です。
少しくらいは欲しいものを買ってもOKです。
贅沢品を買うわけでもないので。
将来も大事ですが
今の気持ちも大切です。バランスです。
結婚でストレスを感じる女性
カピー(妻)曰く
元々浪費グセがあったのかもだけど
結婚して世界が狭くなったような気がして寂しさとストレス発散で物買っちゃう。
誰かの妻になったらガラッと生活が変わる女性のストレスはレッサー(旦那)にはわからないよ。
レッサー(旦那)にはその女性のストレスの感じ方はわかりません。
人の気持ちを汲み取る母性が強い女性だと
ストレスの感じ方も人一倍なのでしょう。
買うのがちょっとした小物
それも値段が安く
たまにしか買わないなら
全然問題ありません。
でも同じテレビ番組で25000円の商品を見て
レッサー(旦那)「高い!」
カピー(妻)「安い!」
と感じた違いは怖いです。
テレビが誘導していたこともありますが・・・・・
いまの気持ちも重要ですが
将来の貯えも必要ですよ。
買い物衝動を追抑えられないときに家計簿は効果的
17歳の年の差の妻なので
ある程度は妻のための出費はしかたありませんが
家計簿からみて買いすぎの時は「買いすぎ!」と言うようにしています。
目の前の物欲に流されたら
将来の生活を失います。
子供のように見えるレッサー(旦那)ですが
この時だけは手綱を引き締めますよ。
何もなければ知らず知らずのうちに使いすぎてしまうので
「家計簿」をつけています。
カピー(妻)はあまり家計簿を見ないので
あるいは見ても「これぐらいなら」と考えるようなので
あるいはそんな戒めは目の前の商品の前では吹っ飛ぶので
家計簿を見ながら
時々チクりチクリと嫌味を言うレッサー(旦那)です。
もちろん言い返せない妻に喜んでいる旦那です。
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