情報商材をけっこう買った旦那(レッサー)
(昔の話です。今は洗脳が解けたのか一切買いません。)
反対に
情報商材はあまり手を出さず(ゼロではない)
数冊の本をしっかりと読み込み
自分のブログに反映させてきた妻
積み重ねてきたものの深さは一目瞭然です。
このブログ分析してみて
その一つが
「このブログ分析してみて!?」です。
気になったブログはお互いにちょっとした話題になります。
ここ良い
ここは合わない
ここは取り入れよう
などの議論をすることがあります
妻は自分が参考にしているサイトは何回も読み込み
何が良いのか?
何が悪いのか?
よいところはどのように取り入れるのか?
などをよく分析しています。
自分なりの考え方が身についていないと
情報商材を何冊読もうがサイトやブログの良し悪しを判断できません。
●タイトルを見て
「・・・だった」ってなに?
全然魅力的なタイトルではない
●プロフィールがライターになっているけど
この記事はプロじゃあないな~
●商品が欲しい人はそんなこと知りたいわけではないよね
ベネフィットはどうなっているの?
本当に使ったことあるのかな???!!!
●商品の写真だけアップしているのに値段が示されてないのはなぜ?
値段って一番気にするところだよね。
そこから勝負しないとね
●記事に「思う」とか「かもしれない」が多いよね
このライター
自信ないんだ
ブログやサイトについて話をすると
今では必ず妻に負けてしまいます。
いつも
おっとりしている妻が急に饒舌になります。
「このブログを分析して!」
「このサイトの悪いところは?」
というのは一つの例ですが
情報商材のノウハウコレクターだった旦那など比べものにならないくらい
知識も経験も身についています。
そんなやり取りを何回もするうちに
情報商材を買わなくなった旦那です。
旦那と議論しているときのような妻の意見
ネット上でやたらと「ライターです」「アドバイザーです」と書かれているのはいいの!
ただライターやアドバイザーと名乗っているのに
「だそうです」「思います」「らしいです」と自信なさげな文章がずっと続くと
「あなたちゃんとした知識を頭に入れた上で文章書いてる?」
「誰かの記事パクっただけじゃない?」って思っちゃう。
だって、自分で時間かけてインプットしたら言い切れるよね?
はっきりしてない部分は「思う」「らしいです」と書いていいよ。
しかし、ずっと「らしいです」って・・・・・・
しかも公式ページ見ればわかるようなことしか書いていなかったり・・・
読者は他にはない情報や意見が知りたいんだよね~
同じ本を読んでも、感じることは人それぞれ違うんだから
そこを書けば魅力的な記事に仕上がるのに
キーワード検索して上位にある記事をそのままパクってたら
そりゃあ読みたい記事にはならない。
わたしが初めてやったブログはアメブロだけど、
それでも一次情報を書くようにはしてたよ。
自分なりの考えがなく情報商材に振り回された旦那の意見
自分の考え方がしっかりできていないと情報商材に振り回されます
自分なりの考えを持つためには
記事を書くしかありません。
キーワードの選定
小見出しのタイトル
自分のポジション
誰に対して訴求するのか
・・・・・
・・・・・
・・・・・
そんなことを考えながら記事を書いていきます
たぶん100記事ではありません
才能がない私はもっと多くなりました。
ちなみにこのサイトは
キーワード、文字数、小見出し・・・・・・
などを考えてはいません
コンセプトは
「夫婦で楽しんで作る」だけです。
グーグルでいうところの
「独自性」にステータス全振りだけど「権威性」は全くない
というサイトです
⑤情報商材の販売者と購入者の意識の違いは致命的
③年上旦那がノウハウコレクターから脱出できたきっかけ
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