ツアーあるあるです
集合時間に1時間遅れで到着した家族がいました。
ツアーあるあるですね
台湾旅行のツアー参加者
6家族で全部で14名のツアーでした。
おじいちゃんやおばあちゃんについてきたお孫さんなどなど
1/3は若者もいましたが
私も含めて年寄りの方が多かったと思います。
男性は私も含めて4名でした。
参加者の詳細は不明です
2泊3日の間で仲良くなる人たちもいましたが
私は妻との旅行を最優先に楽しんでいたので
名前を聞くほど仲良くなることはありませんでした
それでも
ツアーのあるあるで一期一会ですが
楽しく話をさせてもらった方もいました。
朝4時や5時に起きて特急で空港の集合場所に到着した家族も何組かいました。
私たちは朝5時に起きて準備をして6時に出発しました。
結構余裕をみて行動したつもりでしたが
現地に到着したのは集合時間の40分くらい前でした。
遅れてきた家族はどれくらい遠かったでしょうか?
出発空港の集合時間に1時間遅れた家族は
どれくらい遠方からきていたと思いますか?
答えは
集合場所に一番近い家族の方でした。
法則発動です。
「一番近い人ほど遅れます」
更に面白いことに
海外旅行に何回も経験があり慣れている方でした。
「元気で体が動くうちは仕事しよう」という考え方から
「違う!元気なうちに楽しもう」という考えに変わった
元気な元気な77歳の方で大らかな性格の人でした。
私たちは
特に妻が今回の台湾旅行が楽しみで楽しみで目覚ましを3個くらいセットしていました。
普段はなかなか起きてこない妻も
このときばかりは時間通り目覚めて準備を始めました。
それでもバスが遅れて
せっかちな私は「イライラ」しました。
でもその77歳の元気な方は
「遅れたときはあきらめるだけ」と割り切っていました。
たいしたものです。
添乗員さんもなかなか大変です。
他の客に迷惑も考えないといけないので
どこかの時点で遅れた家族は置いていく決心をしないといけません。
ルールに基づいて淡々と調整していくだけですが
面倒くさいことが増えるのは間違いありません。
みなさんと無事集合完了で全員旅行に参加でした
1時間遅れた家族に文句を言ってるわけではありませんよ。
遅れたことは77歳のおじいちゃん本人から聞きましたし
他のツアー客に迷惑かけることなく
計画が遅れることもなく全員旅行に参加できましたから。
77歳のおじいちゃんも海外旅行になれているようで
余裕で笑いながら話をしてくれました。
旅行会社の添乗員さんもなれたものです。
飛行機出発の2時間前を集合時間にしたのは
出国手続きだけではなく
遅れてくるお客のことも考えて余裕をみた時間設定なのでしょう。
ツアーの旦那の教訓
1時間遅れのおじいちゃんくらい余裕を持ちたいものです
私が遅れたら「イライラ」したでしょう
ギリギリまであきらめない
あきらめるときは旅行会社から連絡があったとき
それまでは
余裕をかましましょう
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