「ヒキタさんご懐妊ですよ」って映画を見ました。
年の差でなかなか妊娠できない夫婦にはぜひ見てもらいたいと感じました。
不妊治療は、映画のように簡単に進みませんが
悩んでいる夫婦にはぜひ見てもらいたいです。
まさしく私たち夫婦そのものでした。
最初は、子供を作らない。
とおたがいに思っていました。
子供の頃に良い思い出がないからです。
でも、あるときに子供が欲しいと思うようになりました。
そんなときに入門になった映画です。
おたがいの好きな映画に
「阪急電車」や「鎌倉物語ディスティニー」があるのですが
「ヒキタさんご懐妊ですよ」は夫婦で見て泣いてしまいました。
映画を見ながら「おとうさん頑張れ!」と言ってしまいました。
不妊治療は、妻の負担が99.9%なので
「不妊治療の実態を表現していない」
と批判もおおい映画です。
わたしもそう思いましたが
旦那の妻への対応が少し変わります。
私たち夫婦の場合は、
旦那が洗い物や洗濯物を少しだけ手伝うようになりました。
影響されやすいレッサー(旦那)です。
だからマルチ商法に引っかかったり
(マルチ商法については、いろいろと状況が重なったりして、しかたなかった側面もありますが)
情報商材のノウハウコレクターになったりしましたが
良い方に影響されれば
妊活だけではなく他のことにも影響がでます。
カピー「旦那の性格はわかりやすく影響されやすく操作しやすい」(笑)
今は晩婚化が進み不妊治療も決してめずらしいことではなくなっています。
そんな現実を知るきっかけにもなります。
「もっとはやく妊活をしておけばよかった」と後悔することもありましたが
遅くしてこどもを作ると決めた私たちに勇気をくれました。
カピー(妻)とレッサー(旦那)の振り返り
うるうるうる・・・・・・
ゲッ!!!カピーが泣いてる。どうしよう~~~
「ヒキタさんご懐妊ですよ」思いだすと泣けてくる
たっくさんの映画いままで見てきたはずなのに、心に残っていて、
覚えている映画って少ないんだよね~
だからかな。いい映画に出会ったときの感動といったら
カピーは感受性ゆたかだな
「ヒキタさんご懐妊ですよ」をAmazonプライムでみつけたとき、
評価を読んだのね?
でもさ評価って、そのひとの背景にあるもので違ってくるのよ。
そうだよなーーー
だから評価を読みすぎると、せっかく直感で「この映画みたい!」と思えたのに
なんかテンションさがって見たくなくなったりする。
読みすぎないようにしてる。
コミカルに妊活のことが表現されてるから、
評価はわかれると思う。わたしは旦那とたのしく映画みたかったから「ヒキタさんご懐妊ですよ」を気にいったんだよね。
松重豊さんと北川景子さんのやりとりがおもしろい!!!
下ネタもちょこちょこでてくるし。
北川景子さんはきれいだし、着てる服もぜんぶかわいかった。
やっぱりみてる視点がちがうな。年の差婚のあるあるが満載だったな!
うん。夫婦で居酒屋いったときに店主に「おとうさん」っていわれるんだよね。見た目が親子だったから。
で、二回目に同じお店にいったときにおめでたの「おとうさん」ってヒキタさんが言われてたときには泣いたーーー
俺も泣いたぜ!
レッサーが映画みて泣くなんて奇跡にちかいからびっくりした!
レッサーっていつも冷めて映画見てるから
そんな冷めてるか?
うん。もう目の周りなんてカラッカラ
いや・・・それは年齢による肌の乾燥
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